●二宮金次郎らしき「金治郎」と
「昔、むかしあるところにのお爺さん」らしき「シバ爺」が
「ひょうご北摂の里山」で繰り広げる「愛嬌と間道の物語」です。
「金治郎」
ノチにあの「二宮金次郎(金治郎)」になると思われるこども。
「柴」でなく「薪」を背負っていたことから
シバ爺に目をつけられる。
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「シバ爺」
「芝刈りちゃうで! 柴刈りや!」を説く、伝説のお爺さん。
川へ洗濯に行ったおばあさんのご主人ではないかと言われている。
未来を予知する能力を持っている。